旅行のすすめ レンタサイクルで街探検をしてみましょう【沖縄編】
観光地や目的地をパッパと効率よく周るレンタカーでの観光に対して、ゆっくりと街巡りをするレンタサイクルでの旅行は、路地裏散策をしたり、車では素通りしてしまうようなところを発見したり、気軽に色々なところに立ち寄れその土地をより理解するために有効な旅の手段です。
レンタサイクル【沖縄本島】
ちゅらチャリ
沖縄本島の南西部を中心にポートと呼ばれる駐輪場を持つちゅらチャリは市街地の観光に便利な電動アシスト自転車のレンタサイクルです。
ポートである場所で借り、ポートがある場所ならどこにでも返却が可能です。
現在20か所以上にポートが設置されていますが、多くは那覇市周辺の繁華街や観光地付近となります。
受付窓口で申し込みをすると専用のICカードを借りることができます。
また、インターネットから専用サイトで利用申し込みをするとパスコードが取得できますので、そのパスコードを使って自転車のロックを開錠することが可能です。
一時駐輪する際は自転車についている、電子パネルの操作で施錠や開錠ができます。
ただし、子ども用自転車の用意はありません。140cm以上の方限定となりますので、お子様連れの場合はご注意ください。
クレジットカードでの支払いが必須となりますが、それをクリアすれば簡単に借りることができ返却もお手軽にできるのでおススメです。
30分毎にチャージされ、1日の上限が2,200円と決まっています。(日付が変わると1日が終わり2日目の料金の課金が始まるシステムです)
営業時間:ちゅらポートにて24時間
琉Qレンタサイクル
那覇市に店舗を構える琉Qレンタサイクルは有料で、那覇市内の駅や有名な観光地、ホテルなどであれば自転車を配達したり・回収したりしてくれる便利なサービスがあります。ポートはありませんので、基本的に店舗での貸し出しか、配達サービスでの利用となります。※那覇空港への配達・乗り捨てサービスは現在行っておりません。
自転車の種類も、シティーサイクルから、クロスバイク・ロードバイクと幅広く用意されていますが子どもをのせて走るタイプのものは用意がありませんので、小さなお子様連れの方はご注意ください。
1日単位でのレンタル以外にも、1週間や1か月などの幅広いレンタルプランがあることや、レンタル中の荷物の預かりサービスやヘルメット・修理キットの無料貸し出しなど
もあります。
レンタル中に発生したキズ等について細かい修理規定もありますので、前もって確認をしておきましょう。
TEL:098-836-5023
営業時間 9:00~18:00
休業日:不定
名護市営市場レンタサイクル
名護市内で市営のレンタサイクル。気軽にお手頃価格の1日単位で、レンタサイクルができ名護市観光も手軽に楽しめます。街探索をする観光客にもおすすめのレンタサイクルです。
レンタルの際、身分保証証が必要となりますのでお忘れなく。
住所:沖縄県名護市城1-4-11
TEL:0980-43-0478
営業時間:9:00~18:00
レンタル料金:1,000円/1日
休業日:不定
福レンタサイクル&一福茶屋
本部町備瀬の数千本の防風林、フクギの並木道にあるレンタサイクルショップです。
美ら海水族館からも徒歩10分と便利なロケーションです。
普通の自転車から電動アシスト付きの自転車まで用意されています。
1時間から借りることができ、時間によって細かく料金設定もされています。2泊3日などのお得なプランもあります。子ども用自転車や補助輪付き・チャイルドシート付きもあり、小さなお子様連れでも安心して利用できます。※ヘルメット貸出あり
TEL:0980-48-2584
営業時間:9:00~18:00(10月から3月は17:00まで)
休業日:不定
備瀬のフクギ並木道でレンタサイクル|福レンタサイクル&一福茶屋
ノレジオサイクル
ホテルや希望の駐車所など貸出や返却場所のアレンジが可能なGIOS車両のレンタサイクルです。名護市・今帰仁村へは無料での配送・回収となり、その他の地域へは要相談です。
予約をしてその場所まで配送してくれ、荷物を無料で預かってくれ、返却場所まで荷物は運んでくれる嬉しいサービスがついています。
子ども用レンタサイクルもあり、日没までに返却の1日プランがあります。
ガイド付きプランなどもありますので、沖縄を十分満喫したい場合はそちらを利用するのもおすすめです。
住所:沖縄県名護市瀬嵩182
TEL:090-9290-4439
営業時間:8:00~19:00
休業日:不定
沖縄県の配送型レンタサイクル ノレジオサイクル 【名護市、今帰仁村は配送料無料!】
沖縄輪業株式会社 前島2号店
那覇市にある自転車専門店でスポーツバイクのレンタサイクルが可能です。スポーツバイクのレンタルなので誰でもというわけにはいきませんが、沖縄を気持ちよく走り抜けたい人におすすめです。
4時間以内の料金プランから利用可能です。
TEL:098-943-6768
営業時間:11:00~20:00
休業日:年中無休
スポーツバイクのレンタルやってます!【令和二年度(2020年度)版】│沖縄県最大の自転車専門店 沖縄輪業株式会社
秋旅行のすすめ 気候とおすすめの服装と満喫プラン 【沖縄編】
秋の沖縄といえば実はおすすめの旅行シーズン。本土では紅葉も楽しみになってくる頃かと思いますが、沖縄ではまだまだ夏のレジャーが楽しめます。本土の秋とは一味違う空きを楽しめるのが沖縄です。
秋の沖縄【気候と服装】
秋の沖縄は何が魅力でしょうか?
いよいよマリンレジャーも終盤となる秋の沖縄ですが、10月の下旬までは海に入ることができます。また、一年のうちでもきれいな星空が望めるシーズンでもあります。
沖縄の離島では明かりも少なくたくさんの星たちを見ることができます。
沖縄の9月・10月の平均気温は25度を超え、日中は30度を超えます。最低気温も20℃を超えます。11月でも平均気温は20度以上あり、最高気温も30をわずかに下回る程度で最低気温も16程度と過ごしやすい季節です。春同様にUV対策と朝晩の気温差の対策が必要になりますが、比較的過ごしやすく観光にもおすすめです。
日中は半袖。上に羽織るカーディガンやジャケットなどが活躍しそうです。
11月になると朝晩が少しお冷えますので、長袖のカーディガンなどがあるといいでしょう。
あと、帽子やUV対策のストールなどもあるといいですね。日焼け止めもお忘れなく。
9月は台風の心配もありますが、それ以外は比較的夏に近い感覚でしょう。秋という概念が沖縄にはないかもしれません。
11月になってくると海に入る場合は、寒い場合もありますのでウェットスーツなど対策があると良さそうです。
秋の沖縄【満喫プラン】
星空観察
秋の沖縄は星がきれいに見える季節です。特に離島では星空観察がおすすめです。
よく晴れた日を狙って、星空観察をお勧めします。
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レンタサイクル
動き回るのも少し楽な季節です。日中はまだまだ暑いですが、レンタサイクルなどで楽しく島回りや散策をしてみるのもおすすめです。
レンタカーで走り回るよりも新たな発見があるでしょう。
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秋まつり
秋はお祭りの季節です。
各地で伝統のお祭りも開催されます。
沖縄の伝統の踊りエイサーも楽しむことができます。日程が合えば是非お祭りもプランに組み込んで満喫しましょう。
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パワースポット巡り
沖縄にはパワースポットがたくさんあります。
大自然の中でパワーを補充できるといいですね。
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ネイチャーツアー
沖縄には海だけでなく、たくさんの自然があります。山へトレッキングに行くツアーが人気で、歩き回るなら暑い夏よりも冬や春の方がおすすめです。
標高は高くても526mの於茂登岳です。登山道も整備されているため、上りやすく数時間あれば登れるでしょう。
体力的に山登りは・・・という場合は、トレッキングツアーもおすすめです。
ネイチャーツアーの詳細はこちら★
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温泉&スパ
沖縄で温泉というとあまりピンとこないかもしれませんが、沖縄にも温泉はあります。
温泉は冬に入るのも最高ですが、春先の暑くなる前の時期にもぴったりです。
ちょっといつもと違う地で温泉を楽しむのは最高ですね。温泉付きホテルもありますので、ホテル選びの参考にするといいかもしれません。
沖縄といえば海だと思いますが、海水に含まれるミネラルをはじめ、海の資源を活用したタラソテラピー施設で満喫するのも沖縄らしくていいですね。
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史跡巡り
沖縄といえば、琉球王国時代の歴史的史跡が多く残っています。
首里城は残念ながら焼け落ちてしまいましたが、本島にも数多くの遺跡があります。南部では戦争を中心とした訪れるべきポイントがいくつもあります。
真夏に史跡を歩き回るのは少し大変。そんな時は春先の沖縄旅行のプランに組み込んでみましょう。気持ちよく散策できますよ。
史跡めぐりの詳細はこちら★
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ゴルフ
沖縄でのゴルフは冬場がトップシーズンになりますが春も、気持ちよくラウンドすることができます。海の見えるゴルフコースは沖縄らしいですね。お天気が良ければ最高の時間になるでしょう。
たとえお天気が悪くても、本州で冬にゴルフをすることを思えば比較にならない最高の環境ですね。
ゴルフの詳細はこちら★
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リゾートでのんびり
たとえお天気が悪くてもリゾートステイなら、気の向くままに楽しむことができます。
沖縄にはたくさんのリゾートホテル上がります。春はベランダやビーチで過ごすのも気持ちがよいのが嬉しいですね。
リゾートホテルの詳細はこちら★
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ものづくり体験
沖縄といえばシーサー。季節を問わず楽しめるシーサー作り。万が一の雨の日用の旅行プランに組み込むのもいいですね。魔よけの意味を持ち、どこか怖くてかわいい姿が人気です。5歳くらいのお子様から参加できるシーサー作りもあります。
また琉球ガラスを使った小物づくりや沖縄らしいモノづくり体験もできます。予算や時間によって好きなモノづくりを体験してみましょう。
シーサー作りの詳細はこちら★
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旅行のすすめ マリンレジャー 沖縄編
夏といえばマリンレジャーが一番に浮かぶ沖縄旅。
そのマリンレジャーについてみていきましょう。
楽しめるマリンレジャー 【沖縄編】
シーカヤック
小さな船をオールで漕いで進むマリンスポーツです。沖縄の海は透明度も高く、船の上から海をのぞき込めば、大抵の場合珊瑚や熱帯魚などがみられるでしょう。
初心者は風の強い日は風にあおられて少し大変かもしれません。
シュノーケル
5歳くらいから楽しめるシュノーケル
5歳以上のお子様がいる場合には是非取り入れたいマリンアクティビティです。
施設によって最低年齢が決められています。アクティビティーとして参加する場合は前もって確認をしましょう。
ダイビング
スキューバダイビングはウェットスーツやフィンを着用しタンク(酸素)を背負って海に潜るため基本的にライセンスが必要ですが、体験ダイビングの場合はライセンスが不要です。ただ体験の場合は潜れる場所や深さ(12mまで)が限られているため、ライセンスが必要なダイビングに比べると楽しさも変わってきます。
『とりあえずどんなものか体験してみたい』という方や、『ライセンスを取るのは少し大変』という方には気軽に楽しめる体験ダイビングがおすすめです。
アクティビティの主催会社にもよりますが、年齢制限が大体10歳以上になっているかと思います。お子様も潜る予定の場合は念のため確認をしましょう。
バナナボート
バナナのかたちをした空気ボートに乗り、ジェットスキーで引っ張ってもらい迫力を楽しむアクティビティです。
引っ張る人のアレンジ次第で、激しく振り落とされたり、スピードを楽しんだりできます。必死で捕まっているのに、振り落とされる時の楽しさは非日常ですね!
ウェイクボード
モーターボートにハンドル付きのロープを設置し、ボートの後ろでハンドル付きの紐を持った人がボートのスピードを利用して、板の上に立ち水面を滑るスポーツです。
上級者になると色々な技を繰り広げますが、初心者はまずは立つのが精いっぱい。
その楽しさを是非味わってみましょう。
パラセイル
モーターボートに引っ張られるパラシュートと一緒に空を浮遊するパラセイル。
モーターボートのスピードでパラシュートに空気を取り込み、凧揚げの凧のように空を飛ぶことができるマリンスポーツです。
空を飛んでいる浮遊感が何とも楽しいスポーツです。
シーウォーク
宇宙服の頭の部分のような空気が贈られてくる専用ヘルメットをかぶり、髪の毛を濡らさず、メイクをしたままでも海中散歩が楽しめるシーウォーク。陸上にいるように普通に呼吸ができるため、ダイビングは不安という方たちにも人気のマリンレジャーです。
フィッシング
釣り好きの方は、沖縄でも釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
いつもとは違う海で何が釣れるのか楽しみですね。
ただ、魚釣り禁止の場所もありますので、確認は忘れずに行いましょう。
クルージング
海に直接入らなくても楽しめるマリンレジャーの一つクルージング。
綺麗な沖縄の海へ船で乗り出してみましょう。サンセットを狙ったりするのも素敵ですね。
ジェットスキー
ボートにエンジンとハンドルを付け水上を高速で走ることができるジェットスキーは、マリンスポーツに欠かせない乗り物です。このジェットスキーを運転する場合はライセンスが必要ですが、後ろに乗る場合はライセンス不要です。
クリアSUP
ボートの上に立ち、パドルを自分で漕いで進んでいくマリンアクティビティで、きれいな海ではクリアSUPといって、そこが透明のSUPを楽しむことができます。
立つとはいっても、安定感のあるボートを使用するため、比較的簡単に立つことができます。
体幹エクササイズにもなり、ダイエット効果を求めて始める人も多いようです。
海中観察にもぴったりです。
水上アスレチック
子どもたちも気軽に思い切り楽しめる水上アスレチックは、大人気のマリンレジャーです。子どもたちに人気のYou Tuberさんたちがアスレチック動画を多く出していて、それに影響され、大型アスレチックも人気になってきています。
どれも楽しそうですが、施設によっては取り扱いのないアクティビティもありますので下調べをしてからビーチ選びをしましょう。
夏旅行のすすめ 気候とおすすめの服装と満喫プラン 沖縄編
夏の沖縄といえば、マリンスポーツにレジャーに思い切り体を動かして遊べるイメージですね。本土の夏とはまた一味違った楽しみ方ができるのが沖縄です。
夏の沖縄【気候と服装】
夏の沖縄は海のイメージですよね!
春に海開きが沖縄れる沖縄の海はまさに夏は海を満喫しないわけにはいきません。
6月は梅雨で湿度も高く不快指数も高いですが、海でのレジャーは暑くても問題ありません。梅雨の晴れ間を利用してうまく楽しみましょう。
6月下旬ごろに梅雨明けしトップシーズンに入る7月は降水量も少なくなります。ただし、7月の半ばごろになると、台風の影響も出てきてしまい、早めに旅行の予約を取る場合はある意味運次第ということになります。
6月の平均気温は26度程度。日中は30度を超える日もあり湿度は80%を超えます。不快に感じるかもしれませんが、せっかくなので楽しみましょう。
7月8月は平均気温が30度近い日が続きます。最低気温でも27度と高く、蒸し暑い季節です。旅行中は風通しの良い服装がおすすめです。吸水性や速乾性もあるといいですね。
9月の沖縄はまだまだ蒸し暑く、台風の影響も大きいでしょう。
また、暑いということは日差しを気にする必要があります。日焼けをしたくない人は日焼け止めやつばの広い帽子やサングラスを忘れずに。紫外線が気になる場合に備えて、薄手の涼しい長袖を持参するとよいかもしれません。とにかく汗をかくと思いますので、気になる人は着替えがあるとよいでしょう。
マリンレジャーを楽しむ際は是非ラッシュガードを忘れずに!
夏の沖縄【満喫プラン】
マリンレジャー
シュノーケルやダイビングをはじめ様々なマリンスポーツが楽しめる沖縄。
観光客向けビーチであればどこに行ってもある程度アクティビティが用意されていると思います。
ファミリーで、グループできれいな海を思い切り満喫しましょう!
マリンレジャーの詳細はこちら★
パワースポット巡り
沖縄にはパワースポットがたくさんあります。
夏は蒸し暑いですが、せっかく沖縄に行ったのであれば夏でも大自然の中のパワースポットでエネルギーチャージができるといいですね。
パワースポットの詳細はこちら★
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ネイチャーツアー
沖縄には海だけでなく、たくさんの自然があります。
標高は高くても526mの於茂登岳です。登山道も整備されているため、上りやすく数時間あれば登れるでしょう。
体力的に山登りは・・・という場合は、トレッキングツアーもおすすめです。
夏は暑いですがそれでも大自然を満喫できるネイチャーツアーは人気です。虫よけや日よけ対策など万全にして出かけましょう。
ネイチャーツアーの詳細はこちら★
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史跡巡り
沖縄といえば、琉球王国時代の歴史的史跡が多く残っています。
首里城は残念ながら焼け落ちてしまいましたが、本島にも数多くの遺跡があります。南部では戦争を中心とした訪れるべきポイントがいくつもあります。
真夏に史跡を歩き回るのは少し大変ですが、琉球文化を体験しに史跡巡りもおすすめです。
史跡めぐりの詳細はこちら★
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ゴルフ
沖縄でのゴルフは冬場がトップシーズンになりますが、夏でもゴルフ好きの方はゴルフを楽しみたいですね。海の見えるゴルフコースは沖縄らしいです。お天気が良ければまぶしい太陽と青い海を眺めながら最高の時間になるでしょう。こちらもUV対策は万全にして出かけましょう。ちなみに、6月の梅雨シーズンと9月の台風シーズンはゴルフ旅行は避けておいた方が無難かもしれません。
ゴルフの詳細はこちら★
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リゾートでのんびり
たとえお天気が悪くても暑くてもリゾートステイなら、気の向くままに楽しむことができます。
沖縄にはたくさんのリゾートホテル上がります。ベランダやビーチでのんびり過ごすのも気持ちがよいのが嬉しいですね。
リゾートホテルの詳細はこちら★
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シーサーづくり
沖縄といえばシーサー。季節を問わず楽しめるシーサー作り。万が一の雨の日や台風用の旅行プランに組み込むのもいいですね。魔よけの意味を持ち、どこか怖くてかわいい姿が人気です。5歳くらいのお子様から参加できるシーサー作りもあります。
シーサー作りの詳細はこちら★
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旅行のすすめ 沖縄食材・沖縄グルメ【10選】
旅行に行くと現地ものを味わいたいですよね。
そこで沖縄で採れる食材や、それらを使った食べ物、または料理などを紹介していきます。
旅の参考に・・・。
沖縄食材・沖縄グルメ
沖縄食材【10選】
◆ゴーヤー
ハウス栽培なども行っていて一年中楽しむことができるゴーヤは沖縄特有の食材と言えるでしょう。
ビタミンCが豊富で、暑い沖縄地方に適した食材です。
ゴーヤに含まれるビタミンCは熱に強く、沖縄を代表する料理の一つで熱を加えてつくるゴーヤチャンプルーなどにもぴったりで理にかなっていると言えます。
◆もずく
日本でとれる99%ものもずくが沖縄県産で、黒褐色で食べやすく食感もいいため、色々な料理に使われています。
◆海ブドウ
マスカットをミニチュアサイズにしたような見た目の海藻で、プチプチとした食感が特徴です。
生のまま新鮮な状態でドレッシングにつけていただきます。
ただし、ドレッシングはかけるのではなくつけるです。かけてしまうと、海ブドウの醍醐味のプチプチ感が消えてしまいます。
海ブドウにはミネラルが豊富に含まれています。
◆アロエ
露地栽培ができるのは日本では沖縄のみで、アロエジュースの原料などにされています。
◆ヤシガニ
決しておいしそうとは言えない強そうな見た目ですが、味は濃厚でおいしいヤシガニ。
見もぎっしりと詰まっていて、食べ応えもあります。カニみそも絶品です。
◆アグー
約600年前に中国からはいってきた豚で、沖縄固有の品種をアグー豚としています。
一時期は絶滅の危機にありましたが、地元の方の努力により再度復活をしました。
豚肉では珍しい霜降りが特徴で、甘みやうまみがあります。
◆ジーマミ豆腐
ジーマミ豆腐とはピーナツが原料となった豆腐で、通常の大豆の豆腐に比べてまったりとした粘り気と口に広がるピーナツの香りが特徴です。
通常の豆腐同様、ワサビやショウガを薬味に醤油で食べます。また、デザートとして食べる場合は、黒蜜をかけたり、甘だれをかけてプリンのようにいただくこともあります。
◆島らっきょう
沖縄で栽培されるラッキョウで本土で見るものより小ぶりで、においがとても強く、辛味が特徴です。
甘酢漬けではなく、塩もみして浅漬けにしたり、キムチ付けや天ぷらなどの食べ方がありますが、新鮮なうちに生で食べたり、浅漬けが人気です。
『アオブダイ』のことを指し、熱帯の魚らしく青く、見慣れない人にとってはおいしいとは言えない見た目をしています。
ただ、白身魚で味は淡白で沖縄では高級刺身としてふるまわれます。
刺身が定番の食べ方ですが、粗汁にしたり、唐揚げにしたり、塩でシンプルに煮つけたりします。
◆サトウキビ
沖縄といえばサトウキビ。それほど多く栽培されている作物で沖縄の畑の半分ほどを占めています。
サトウキビのしぼり汁は砂糖になります。
また、しぼり汁から取り除かれた糖蜜は家畜のえさになったり、バイオエタノールの原料になります。またゴミとなりそうな搾りカスですが、堆肥として畑に戻し、次のサトウキビ栽培の肥料になります。
沖縄グルメ【10選】
◆ミミガー
コラーゲンたっぷりの豚の耳を使って様々にアレンジした料理は沖縄グルメの一つです。
ゴマ塩・ごま油で和えたものや、キムチやピーナツバターで和えたものなどアレンジもしやすく様々ですが、コリコリとした食感が癖になります。
◆ソーキそば
豚のスペアリブがのったソーキそばは沖縄グルメの一つですが、醤油と黒糖を使い甘辛く煮込まれた豚にあっさりとした沖縄スープがマッチする味わいです。
スープは豚骨と鰹のだしを組み合わせたもので、麺は中国から伝わったとされる少し平べったい麺が使われます。
◆ジューシー
豚バラ肉とニンジンなどの野菜、ひじきを豚肉のゆで汁と昆布だしで煮込んだ沖縄風炊き込みご飯。沖縄では冠婚葬祭や季節の行事などで必ず振舞われます。
沖縄に行くと、食堂でも沖縄そばとジューシーがセットになった定食などを食べることができます。
◆グルクンのから揚げ
沖縄の家庭料理食材、グルクン。グルクンとはタカサゴのことで、夏場が旬の魚となります。
そのグルクンを使った唐揚げ、は姿揚げが一般的。
頭からバリバリと歯触りを楽しみながらいただきます。骨まで食べれるおいしい料理の一つです。お酒のあてにぴったりですね。
◆チャンプルー
チャンプルーとは沖縄の方言で、色々混ぜたものでちゃんぽんが語源とも言われています。
沖縄グルメの一つとして外せないないのがチャンプルー料理。ゴーヤチャンプルーは有名ですが、そのほかメインの食材の名前を頭につけてチャンプルーを続けます。
メインが玉ねぎならタマナーチャンプルー・へちまがメインならナーベラーチャンプルー、ソーメンなら、ソーミンチャンプルーなどです。
旅の中で、沖縄の食材をチャンプルーした料理を楽しみましょう。
◆ソーキ汁
ソーキ汁はソーキそばのそばを入れる前の汁のことです。
豚肉(骨付きあばら肉)や昆布・大根などの野菜を入れて煮込んであり、暑い沖縄での疲労回復にぴったりの料理です。
◆沖縄おでん
沖縄おでんといえば、豚肉。だしには豚骨が使われていて、てびち(豚足)がおでんの食材として入っているのが特徴です。
暑い沖縄ですが、おでんも味わってみてください。
◆ラフテー
沖縄の郷土料理で、豚のブロック肉を煮込んだ豚の角煮に似た料理です。
皮付きの豚バラ肉をかつおだし、泡盛、醤油、黒砂糖を加えて煮込みます。
沖縄の調味料をうまく利用した料理となります。皮の部分がプルプルとした食感で、コラーゲンもたっぷりです。
◆ゆし豆腐
島豆腐を固める前のもので、豆乳ににがりを入れて混ぜ合わせ、カツオだしをかけていただくおぼろ豆腐のような沖縄の郷土料理。
固めず食べるので、口当たりが滑らかで柔らかく、大豆の風味がしっかりと残ります。
◆クーブイリチー
クーブイリチーは昆布を豚のだしを使ってにつけた炒め煮で、 豚肉と昆布と野菜を一緒に煮て作ります。イリチーとは豚の出汁を使った、炒め煮を表します。
沖縄では、長寿料理として有名で『米寿』や『長寿』をお祝いする際にも欠かせません。
沖縄フルーツ【10選】
◆パイナップルやスナックパイン
トロピカルフルーツで有名なパイナップルは、沖縄では欠かせないフルーツです。
沖縄では色々なところで栽培されています。
スナックパインとは、手でちぎって気軽に食べられるパイナップルです。
あのごつい皮をむく必要がなく、気軽に食べられることで、人気になりました。
◆マンゴー
本島では、頻繁に口にすることのないマンゴーですが、沖縄では当たり前のようにあるフルーツです。
◆アテモヤ
世界三大美果のチェリモヤとバンレイシを掛け合わせたもので、森のアイスクリームと言われています。甘みが強いわりに低カロリーでミネラルやビタミンも含まれ、ヘルシーなため、人気を集めています。
白色の果肉がクリーミーで濃厚な味わいです。
◆島バナナ
沖縄で栽培されている島バナナですが、台風や病気などの影響を受けやすく栽培が難しいためなかなか一般的に出回らない高級フルーツです。よくスーパーなどで目にするバナナより、小さく少し丸みのある印象のバナナで酸味と甘さがその特徴です。
◆ドラゴンフルーツ
トロピカルフルーツとして有名なドラゴンフルーツですが、暖かい沖縄では栽培が可能です。美容や健康効果も高く、女性にも嬉しいフルーツです。ドラゴンフルーツは断面が白いものと赤い物の2種類があります。
南国に適した味で、さっぱりとした甘みがあります。
上品な香りと甘酸っぱさが特徴のパッションフルーツです。
食感は、ゼリーのようなプリンとした食感で食べやすく、南国感のあるフルーツです。
◆パパイヤ
トロピカルフルーツの一つで、独特の香りがあり好みが分かれる。
沖縄では野菜として扱われることも多く、熟す前の青いものを野菜パパイヤとして料理に利用したりします。
◆シークワーサー
沖縄北部で盛んに栽培されている、シークワーサーはクエン酸を多く含むと同時にノビレチンという健康成分も多く含まれています。ノビレチンは花粉症などに効果があるという研究もあります。
通常は、焼き魚や揚げ物にかけて使いますが、シークワーサージュースとしても人気です。
◆アセロラ
ビタミンCが豊富で、暑い沖縄にはぴったりの植物ですが、果皮が薄く繊細なため日持ちせず市場には生のアセロラはなかなか出回りません。
ジュースなどで目にすることが多いでしょう。
◆グァバ
ビタミン豊富なグァバですが、甘酸っぱいトロピカルな香りが特徴です。
ねっとりとした食感で、酸味もありすっきりした味です。沖縄ではグァバ茶がして親しまれています。
スイーツ【10選】
◆サーターアンダギー
沖縄では定番のお菓子、サーターアンダギーは丸めたドーナツのような印象。
沖縄の方言で、砂糖を上げたものという意味です。表面はサクサクとしており、中はしっとりとみっちり詰まった生地が特徴です。
精白糖を使用したものと、黒糖を使用したものがあります。
◆ゼブラパン
沖縄のご当地のパンで、ピーナツクリームがサンドされたパンです。
僧の部分がゼブラのように縞模様になっています。
◆沖縄ざんざい
ぜんざいとは小豆を砂糖で甘く煮、餅や白玉団子などが入ったスイーツですが、沖縄ぜんざいは全くの別物。小豆の代わりに金時豆を甘く黒糖などで煮つけたものを、かき氷の上に押し麦と一緒にトッピングしたものです。
1年中暖かい、沖縄のぜんざいは地域の気候に合わせた、本土のぜんざいとは全く別のものです。
◆レモンケーキ
レモンを縦方向に半分に切ったような形のスポンジに、丸い部分にレモンクリームをコーティングしたさっぱりとしたレモンケーキはご存じかと思います。本島でも目にすることがありますが沖縄では御供や行事のお菓子などで必ずと言ってもいいほど使われるお菓子です。
爽やかなレモンクリームが甘いスポンジと相まっておいしいですよね。
◆しまドーナツ
島豆腐のおからを使ったヘルシーな焼きドーナツです。
名護市の少し入り組んだところにある『しまドーナッツ』というかわいらしいお店。
ヘルシー志向の方にもおすすめのドーナツです。
◆BLUE SEALのアイスクリーム
沖縄といえばブルーシールアイス。母体はアメリカの会社ですが、アメリカ軍関係者のために提供され、現在は沖縄の各地に点在しています。
日本では沖縄のみで販売されているため、沖縄といえばブルーシールのイメージも強いでしょう。
◆石垣島産フルーツのアイスバー
石垣島にあるアイス屋さんで『フルーツジュエリーファクトリー』はフルーツをそのまま閉じ込めたアイスバーです。
見た目もかわいく、添加物や甘味料を使わずに作られているため、カラフルな色も天然のもの。石垣スイーツとして、食べてみてはいかがでしょうか?
見ているだけでも楽しくなりますよ。
◆琉球だんご
琉球団子は今帰仁村にある『琉球ドルチェテラス』というお菓子屋さんが作っているお団子で、あんこの入ったみたらし団子や紅芋の団子、シークワーサーの団子があります。
ひんやりと、とろりとした食感が特徴です。
◆沖縄産フルーツを使ったパフェ
パフェは全国どこにでもありますが、沖縄ほどトロピカルフルーツの豊富な場所は日本にはありません。そんな沖縄で、沖縄のフルーツを使ったパフェを楽しんでみてください。
◆沖縄産フルーツを使ったスムージー
たくさんのフルーツが必要なスムージー。トロピカルフルーツをふんだんに使ったスムージーは歩き回って疲れたときや朝ごはんにもおすすめです。
飲み物【10選】
◆さんぴん茶
沖縄で親しまれているさんぴん茶。
ジャスミン茶と似た味のお茶ですが、こちらも原産国は中国と言われ、琉球王国時代に伝わったとされています。
さんぴん茶がウーロン茶にジャスミンの香りをつけるものが主流ですが、まれに緑茶に香りをつける場合もあります。
ジャスミン茶は緑茶などにジャスミンの香りをつけたもので、どちらもフレーバーティーになります。
- 価格: 2808 円
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◆琉球コーラ
沖縄で作られている琉球コーラはシーサーがロゴマークの沖縄ボトラーズで製造されています。
甘みが強く炭酸が弱めのコーラという印象ですが、通常のコーラか、琉球コーラかは好みになるでしょう。炭酸が苦手な方は意外と琉球コーラにはまるかもしれません。
暑い沖縄でシュワっと琉球コーラを味わってみてください。
◆乳酸飲料
沖縄といえば以外にも乳酸飲料が豊富です。
【ヨーゴ】【メイグルト】といった乳酸飲料が有名です。
暑い沖縄向けに、さっぱりとキレのあるした薄味が特徴です。
通常乳酸飲料といえば、まったりとした味わいが特徴です。沖縄のように暑い地方で飲むにはあっさりとした方が飲みやすいでしょう。
◆アメリカンクリームソーダ
クリームソーダというイメージからは程遠く、パッケージは何と茶色!
実際の色はコーラほど濃くはなく、コーヒーを薄めたような茶色で味はチョコレート?クリームソーダ?
炭酸もコーラのように強くなく飲みやすいので、一度は試してみてみてはいかがでしょうか。
◆オリオンビール
今はコンビニでも見かけるようになったオリオンビールは沖縄のドラフトビールです。
暑い沖縄のビールということもあり、ビールのホップや麦芽の香りを楽しむというよりはのど越しを楽しむビールとなります。苦みもありすっきりと爽やかな味です。
ゴールドのパッケージにハイビスカスがデザインされているあたり、いかにも沖縄らしいです。
◆琉球泡盛
泡盛の原料は通常タイ米で、黒麹を使って造られています。ちなみに、日本酒は黄麹、焼酎が白麹で作られています。タイ米が使用される理由は、お米事態に粘りがなくパラパラとしているため黒麹菌が菌糸を飛ばしやすいことから、タイ米が使用されています。沖縄の泡盛を差別化するため、沖縄で作られたものには【琉球泡盛】と表示されています。
アルコール度数:30度前後
しっかり熟成させた『古酒』/クース:45度程度
味は焼酎よりも甘く、香りも強く泡盛独特の癖を感じます。
◆石垣島地ビール
石垣島で作られるビールで、ビール好きににはお勧めです。
種類も6種類ありオリオンビールとは違い、のど越しよりもホップや麦芽の本格的な味が楽しめます。
◆ルートビア
ビアと名前が付けられていますが、正確にはアルコール分を含まない清涼飲料水です。
アメリカで生まれたルートビアで沖縄の飲み物では決してありませんが、日本では沖縄出しか販売されていません。
旅行の際は是非試してみてください。
味の方はというと、『飲むサロンパス』とも言われ・・・想像がついたでしょうか。
スッとすっきりしています。もちろん好みは大きく分かれますが、癖になる人も多いようです。
- 価格: 1440 円
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◆泡盛コーヒー
様々な飲み方がある泡盛ですが、沖縄ではメジャーな泡盛コーヒー。その名の通り、泡盛をコーヒーで割った飲み物です。泡盛が苦手な人でも飲みやすく、泡盛コーヒーなら飲めるという人もたくさんいます。通常ブラックコーヒーで割りますが、酒造会社からは沖縄産の黒糖とキャラメルで加糖して甘く作った泡盛コーヒーが販売されています。
女性や若い人たちにも人気です。
◆フルーツワイン
沖縄で泡盛以外のお酒で女性にもおすすめなのがフルーツワインです。
シークワーサーやパッションフルーツを使った見た目もカラフルでかわいらしいワインで、それぞれのフルーツの特徴を上手に生かしたお酒です。
泡盛や、ビールはちょっと・・・という方にもおすすめです。
旅行のすすめ おすすめビーチ【5選】 沖縄離島
沖縄といえばビーチ。そしてビーチといえば沖縄離島というくらい、沖縄の離島のビーチはおすすめです。
本島のビーチも十分にきれいで美しいのですが、やはり手付かずの自然も多い島ならではの光景もたくさんあります。
おすすめビーチ【5選】
与那覇前浜/よなはまいぱな《宮古島》
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宮古島南西部に位置する全長7キロのビーチ。『日本ベストビーチ』第一位に選ばれたこともあるきめの細かい白い砂浜が美しいビーチです。
リゾート気分を盛り上げてくれテンションも上がる、まぶしさいっぱいのきれいなビーチ。ただし潮の流れが激しくなる時間台頭があり、遊泳の際は注意が必要です。
また、6月から9月はクラゲのシーズンでハブクラゲ注意報も発令されます。
TEL:0980-73-2690(観光商工課)
駐車場:あり・無料
料金:無料
設備:トイレ・シャワー(有料)あり
ニシ浜《波照間島》
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日本最南端に位置する有人島にあるビーチ。
この『ニシ』実は方言で『北』を表します。その名の通り、島の北側に位置するロングビーチです。
海の色は島の名前をとって『ハテルマブルー』と言われますがこれは、時間帯によって太陽の光を様々に拾い、ブルーのグラデーションを変えるのです。時間帯によって違ったブルーを目にすることができる印象的なビーチです。砂はサラサラで真っ白な美しいビーチです。
遠浅で、少し沖に出れば色々な魚を見ることができ、シュノーケリングにも最適のビーチです。
住所:竹富町波照間
TEL:0980-82-5445(観光協会)
駐車場:あり・無料
営業:通年
料金:無料
設備:トイレ・シャワー・更衣室あり
ハテの浜《久米島》
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久米島から船で20分の所にある、砂浜だけの小さな島がハテの浜です。
真っ白な砂に透明な海がまぶしいほどです。熱帯魚がたくさん泳いでいるのを見ることができ、シュノーケルにはぴったりの場所です。
真夏のハテの浜は日よけもなく、白い砂浜や海面からの照り返しも強く目を開けているのもつらいほど。美しさを満喫するためにも、サングラスや水分など十分な対策が必要です。
住所:久米島謝名堂沖
TEL:098-896-7010(観光協会)
営業:年中無休
料金:無料 ※別途渡船代が必要
設備:トイレ
※シーズン中のみパラソルのレンタルあり
阿波連ビーチ/あはれんびーち《渡嘉敷島》
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那覇から西側に浮かぶ国立公園に指定されている慶良間諸島(けらましょとう)。その一部渡嘉敷島にある阿波連ビーチはケラマブルーと言われるブルーを体感できるビーチです。マリンスポーツで有名なこのビーチでは色々なアクティビティを楽しむことができます。
TEL:098-987-2333(観光産業課)
駐車場:あり・無料
営業:通年
料金:無料
設備:トイレ・シャワー
渡嘉敷村 公式サイト Tokashiki Island Official Web site
伊江ビーチ《伊江島》
シーズン中は地元の人から観光客まで幅広く賑わう伊江ビーチ。
沖縄本島から船で約30分でアクセスでき、城山でも有名な伊江島にあります。
白く長く伸びる砂浜が印象的です。
TEL:0980-49-2906(商工観光課)
駐車場:あり・無料
営業:5月1日~10月ごろ
料金:大人100円 子供50円
設備:トイレ・シャワー・売店完備 ※キャンプ場あり
旅行のすすめ おすすめ穴場ビーチ【5選】 沖縄本島
沖縄といえばビーチは外せません。
綺麗なエメラルドグリーンの澄んだ海と青い空。湿った風も心地よく感じます。
せっかく沖縄に行くのなら、ビーチへ行きたい。でも人混みのある所や賑やかなビーチは何となく気が向かないという場合は、シャワーなどの施設もアクティビティーなどもほとんど用意されていない隠れ家的穴場ビーチへ行ってみましょう!
リゾート地の人気のビーチにはクラゲネットなどが張られていますが、穴場となるようなビーチは基本的にクラゲネットはないので覚えておきましょう。
穴場ビーチ【5選】沖縄本島
百名ビーチ《ヒャクナビーチ》
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駐車場こそ有料ですが、何もないゆっくりできるビーチです。
地元の方がBBQしたり、遊んだりしています。
遠浅の海で、浅瀬で小さなお子様を遊ばせるのにぴったりですが、砂浜にはサンゴがたくさん転がっているので、足を怪我しないように気をつけましょう。
トイレやシャワー等もありません。もちろん自販機もありません。
立ち寄る際は、水分を持ち込むのを忘れずに。
TEL:098-948-4611
駐車場:あり・有料(1時間まで300円 1時間以上500円)
※駐車場が無人の場合は無料で止めてOK
利用料:無料
トイレ・シャワー等:なし
村民の浜《ソンミンノハマ》
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今帰仁村総合運動公園内にあるきれいな人工ビーチです。運動公園内ということで、トイレとシャワー設備は最低限は整っていますが、観光客はほとんどおらず地元の人が利用するビーチといった趣です。海の家・自販機等はないので、各自飲み物は持ち込みましょう。
人工ということで砂は白くきれいですがサンゴなどが転がっているので、素足で歩くと怪我をするかもしれません。海は青くきれいで、透明度も高く魚が泳いでいるのが見えます。
運動公園のため、時間外は駐車場にチェーンがかけられますので、時間は守りましょう。
TEL:0980-56-5955
期間:通年 ※月曜定休日
時間:9:00~19:00(4月~10月)/ 9:00~18:00(11月~3月)
駐車場:あり・無料
利用料:無料
冨着ビーチ
恩納村の中でリゾートホテルが立ち並ぶ一角にひっそりとたたずむ天然のビーチです。
地元の人たちの利用がほとんどで、白く広がる砂浜で遊んだり、浅瀬で泳いだりすることができます。ハマヒルガオも咲いています。
日よけがありませんのでパラソルやテントがあるといいでしょう。
古いですがトイレがあるのはありがたいですね。
TEL:098-966-1280
期間:通年
駐車場:あり・無料(数台)
※分かりにくいですが住民の邪魔にならないようビーチ沿いのスペースへ
利用料:無料
トイレ:あり
シャワー:なし
希望ヶ丘ビーチ
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那覇空港から58号線を北へ北上したところにある希望ヶ丘ビーチ。移動の途中でも立ち寄りやすいビーチですが、トイレやシャワーなどの施設は何もありません。
砂は白くサラサラで、海も透き通っています。サンゴのかけらが転がっているので、敏感な人はマリンシューズ等あった方がいいかもしれません。
TEL:なし
期間:通年
駐車場:あり・無料(7台)
利用料:無料
トイレ・シャワー:なし
安田ビーチ《アダビーチ》
自然を大切にした天然ビーチです。
人の手を加えることなく、ウミガメ、ジュゴンなどが生息しており環境保全に取り組んでいます。
砂浜自体は1kmほどで、湾曲しており遠浅なうえ波も穏やかです。砂は白く透明度の高い海が広がります。
TEL:なし
期間:通年
駐車場:あり
利用料:無料
トイレ・シャワー:なし
地元の人に愛されるビーチは基本的に地元の方が一生懸命環境の保全に努めています。観光客として海を汚すことのないよう、環境を汚染することのないよう、マナーを守って楽しみましょう。
マナーが守れない人が増えてくると、地元の方も立ち入り禁止等の措置をとらざるを得なくなります。みんなが気持ちよく生活したり観光したりできるよう心がけましょう。
現在新型コロナウィルスの影響により、情報が随時変更になる場合があります。 詳細については、各自公式サイト等で最新の情報の確認をお勧めいたします。 早く新型コロナウィルスに振り回されることなく、楽しく旅ができる日が来るようにと願うばかりです。